テレビ会議1拠点あたりの基本占有帯域(必要帯域計算)

(2011.06.03)

1拠点当たりの基本占有帯域について(必要帯域計算)

WEB会議における基本占有帯域(必要帯域計算)

基本占有帯域=(映像データ+音声データ)×TCPIPオーバーヘッド(1.2倍)


低帯域 音声= 15Kbps、映像=32Kbps  → 基本占有帯域=56Kbps
標準  音声=30Kbps、映像=128Kbps  → 基本占有帯域=190Kbps
高品位 音声=44Kbps、映像=512Kbps  → 基本占有帯域=667Kbps


サーバー及びクライアントでの必要帯域

クライアント
下り帯域  推奨:1Mbps以上 必須:256Kbps以上

サーバー
上り帯域  推奨:30Mbps以上 必須:20Mbps以上


画像データに関しては、MPEG4による差分転送方式ですので、動きが少なければデータ量も小さくなります。 よって、計算値はあくまでも理論値です。


補足)TCPIPオーバーヘッド試算の裏付

低帯域環境での導入事例により試算致しました。
 →環境:下り帯域=600kbps 接続拠点=13拠点
 →接続条件:映像=32kbps  音声=9kbps

※上記環境にて運用できている事例がございますので、TCPIPオーバーヘッドは1.2倍以下と判断いたします。


4拠点会議を行う場合の、サーバー及びクライアントの必要帯域の計算例は、次の様になります。

4拠点でWEB会議における必要帯域

例)1拠点当たりの映像及び音声の必要帯域を500kbpsとした場合
1.クライアントでの必要帯域   上り:500kbps   下り:500kbps×3拠点=1.5Mbps

2.サーバーでの必要帯域
  上り:1.5Mbps×4拠点=6Mbps
  下り:500kbps×4拠点=2Mbps

※接続拠点が増えた場合には、サーバーの上り帯域が指数関数的に上昇します。





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※改良のため、予告無しに商品仕様などを変更することがあります。


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